【終了】ナカムラクニオの金継ぎワークショップ

「金継ぎ」とは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目を金や銀などで飾る修理法のこと。修理後の継ぎ目を「景色」と見立てて楽しむのが特徴で、室町時代に茶道の普及とともに盛んになったといわれています。

このワークショップでは、日本固有のお直し文化「金継ぎ」の歴史や作品解説のほか、 「銀継ぎ」「溜継ぎ」「かすがい継ぎ」「呼継ぎ」などの仲間も紹介。 つくろいの文化を学びながら、想い出の器を気軽に直してみませんか?

毎度大変人気のワークショップです。お申し込みはお早めに!

お申し込みはコチラ→ http://kintsugi-1123.peatix.com/

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また、この日はBUKATSUDO施設全体で「文化祭」が開催されています。

木版画のワークショップ、「これからの本屋講座」受講生による「ひとはこ古本市」、BUKATSUDOコンテンツ・プランナーの木村綾子が聞き手をつとめ、当ワークショップ講師のナカムラクニオさんと、ショートショート作家の田丸雅智さんも出演されるトークショーなど、さまざまな催しが行われます。

「金継ぎワークショップ」に加え、一日かけてBUKATSUDOをお楽しみいただければ幸いです。

 【日時】

2015年11月23日(月・祝13:00-15:00

※ナカムラクニオさんご出演のトークショーは、17:00~18:00の予定です。

ご予約不要、先着順でのご入場となります。

【講師】

ナカムラクニオ

1971年東京生まれ。荻窪にあるブックカフェ「6次元」店主。フリーランスで美術や旅番組などのディレクターとして番組制作に携わり、これまでに訪れた国は40ヶ国以上。趣味は世界の本屋とカフェ巡り、うつわの金継ぎ。+DESIGNING「デザインガール図鑑」、朝日小学生新聞「世界の本屋さん」mille「世界の古道具屋」連載。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方~都市型茶室「6次元」の発想とは』(阪急コミュニケーションズ)がある。

【定員】10名様

【料金】2,500円 +1ドリンク500円

※ドリンク代は、施設ご入場時に現金にて頂戴いたします。

【持ち物】

・欠けた器(何点でも)

・エプロン

※今回使用するのは「本漆」ではなく、簡易的な「合成漆」です。小さなお子様が使用する食器にはおすすめいたしません。

※粉々に砕けた器はご遠慮下さい。 道具(筆やへらなど)はこちらでご用意します。

【場所】BUKATSUDO

※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。

 

 


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