・雑貨も雑貨屋も好き！

・買い物ではなく“買い付け”をしてみたい！

・マイコレクションの雑貨や器などを“売り物”にしてみたい！

・仕事は辞められないけれど、休日を使って雑貨店をやってみたい！

「……でも、何からはじめたらいいんだろう？」

そんな方に思いきって参加していただきたい、雑貨店の店主体験ワークショップです。

ナビゲーターには、東京・豊島区で北欧雑貨の店「Fika」を営む塚本佳子さんをお迎えします。「店主になりたい」という漠然とした夢を長年抱いていた塚本さんは、思いつきで行った北欧への買い付け旅行をきっかけに、会社勤めをしながらも、気づけば自宅兼店舗まで建築し、ついには北欧雑貨の店「Fika」をオープンしてしまったという経歴の持ち主です。

今回のワークショップでは、著書『好きなことだけ──北欧“雑貨買いつけ”の旅に出かけよう 』（ele-king books 刊）をもとに塚本さんの体験談を聞きながら、買い付けや値付けの実習をとおして雑貨と触れ合っていきます。さらに、11月23日（月・祝）に開催予定の「BUKATSUDO秋の文化祭」では、値付けまで済ませた雑貨の販売体験ができるブースもご用意いたします。

自分のお店を持つなんて夢のまた夢……と思っている方。

その夢の実現には、いろいろな“カタチ”があるんです。

まずは一歩、踏み出してみませんか？

【日程】

第1回　10/24（土）11：00‐16：00頃

「Fikaを参考に、雑貨屋を知る＆いきなり買い付けにでかけよう」

第2回　11/14（土）14：00‐16：00

「値付け＆開店準備」

第3回　11/23（月・祝）10：00-18：00（予定）

「一日限りの雑貨店、オープン！」

第4回　12/5（土）14：00-16：00

「ふりかえり＆自分がやってみたい雑貨屋をあらためて考える」

【受講料】

13,000円(全4回)

【定員】

10名

【ナビゲーター】

塚本佳子（つかもとよしこ）

1972年、茨城県生まれ。編集者、ライター。様々なジャンルの書籍や雑誌の編集に携わる。ときどき、ショップ「Fika」の店主。「暮らしを豊かにする」ための方法を日々模索中。著書に『好きなことだけ──北欧“雑貨買いつけ”の旅に出かけよう』（Pヴァイン、2015）、『アラフォー女子ひとりでもできた! 小さくてかわいい家づくり』（新潮社、2014）など。