近い将来、鎌倉・逗子で 暮らしたい/働きたい学 <第2期>
詳細・ご予約はこちらから ☞ http://kamakurazushi-2.peatix.com/
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鎌倉・逗子に暮らしながら、平日は東京へ仕事に行っている方もいらっしゃいますし、住まいだけでなく、仕事場まで鎌倉・逗子へ移した方も昨今多く見られます。
2015年10~12月に開講した同講座で第1期生が誕生し、前回の講義内容とニーズを考えて、第2期もスタートすることになりました。
海、山、文化にあふれた南神奈川の魅力を、今期も多彩な講師陣でお伝えし、鎌倉・逗子での暮らしを本気で考えている方に、「知識」「体験」「交流」の価値を提供したいと思っています。
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モデレーターをつとめるのは、神奈川県出身で現在は逗子に住むミネシンゴさん。
美容師から編集者へと転身し、現在はご夫婦で出版社を立ち上げて「美容文藝誌 髪とアタシ」を刊行したり、鎌倉でフリーペーパー制作、商店街の冊子づくり、ラジオ、イベント企画をしているなど、鎌倉・逗子を拠点にさまざまな活動をされています。
そんなミネさんが、テーマによって毎回異なるゲスト講師をお招きし、鎌倉・逗子へのきっかけや、その暮らしかた・働きかたに迫っていきます。
今回は鎌倉・逗子での体験や、受講生同士のつながり、講師陣とのつながりが深まるような企画も考えています。全5回の講義終了後、おまけの6回目として特別課外授業を実施。モデレーターのミネシンゴによる鎌倉・逗子スペシャルツアーと、逗子での地元の方々との交流会をとおして、じっさいに移り住んだ人や長年住んでいる人の“リアルな声”を聴ける場をつくります。
鎌倉・逗子暮らしをよりリアルにする講師陣をお呼びした講義と体験で、これからの自分の生き方をあらためて考えようとしている方々の背中を押すことができればと願っています。
~ミネシンゴさんからのメッセージ~
「待望の第二期!はじめます。第1期生の方々は、すでに鎌倉・逗子通になっています!こうやって、講座を通して人と街が繋がっていくことを嬉しく思います。
今回の講師陣は、鎌倉・逗子に「住む」ことを意識してお呼びしました。街のこと、仕事のこと、コミュニティのこと。毎日の生活の中で「あ、やっぱり鎌倉・逗子っていいなあ」と思えるような、よりリアルに「住む」ことをイメージできる内容でお届けしたいと思います。
さらに、実際に鎌倉・逗子の土地に行ってみることを大切にし、講座後の交流会も企画しています。前回好評だった、最後の特別課外授業「ミネツアー」と地元民との交流会もお楽しみに。
みなさまのご参加、お待ちしています!」
【日程・内容】※第4・5回は時間・会場が異なります。
第1回 3/19(土)17:00-19:00
「土地を知る」~鎌倉・逗子の住まい事情~
第2回4/2 (土)17:00-19:00
「ショートステイしてみよう」 ~宿、シェアハウス事情~
ゲスト/1192シェアハウス 柴田大輔、ホテルニューカマクラ 西村務
第3回 4/16 (土)17:00-19:00
「生業をつくる」〜鎌倉での起業、スタートアップの話〜
ゲスト/KOKOROMI 鈴木瞬、iikuni 事務局 古田智子
第4回 4/30 (土)12:00-14:00
「街を知る」行政視点での暮らしの話
※有志で同日開催の逗子海岸映画祭に行きましょう!
第5回 5/14 (日)14:00-16:00
「食べて繋がるコミュニティ」〜食べること、しゃべること、繋がることが好きな街〜
会場:バラッツ邸(鎌倉・極楽寺)
ゲスト/鎌倉「アナン」3代目 メタ・バラッツ、ヴィーガンフードクリエーター 増子友紀
※終了後は、そのまま第2期受講生の懇親会!バラッツさんのスパイスと増子さんのヴィーガン、お二人が特別メニューを用意してくださいます◎
課外授業「ミネツアーキャラバン&交流会」
5/28(土)
10:00-18:00 ミネツアーキャラバン
19:00-22:00 打ち上げ&交流会(会場:CINEMA AMIGO)
講師のみなさん、鎌倉・逗子のみなさん、そして一期生との交流会!
【受講料】 28,000円
※第5回の懇親会、特別授業および交流会の参加費は、当日現地にて精算します。
【定員】 20名
【モデレーター】
1984年生まれ逗子在住。 夫婦出版社 合同会社アタシ社 代表社員。 東京、神奈川で美容師4年、美容専門出版社 髪書房にて月刊Ocappa編集部に2年在籍したのち、 2011年10月にリクルート入社。 リクルート在籍中に「美容文藝誌 髪とアタシ」を創刊。 フリーペーパーKAMAKURA 副代表、kamakura FM82.8パーソナリティを5年務める。毎月第3火・水曜日の夜に鎌倉にあるソンベカフェを借りて、夜カフェ「MARGINAL KITCHEN」も運営中。
【場所】BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。