【終了】「贅沢な読書会 第十九回」東山彰良×瀧井朝世
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詳細はこちらから⇒ https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dvykz3jzpp.html
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一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。
でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?
そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。
<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>
モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。
一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。
前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。
瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。
そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。
さて、「贅沢な読書会」第19回にお迎えするのは、小説家の東山彰良さん。
課題図書は、2017年5月に文藝春秋より刊行された、『僕が殺した人と僕を殺した人』です。
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2015年冬、アメリカで連続殺人鬼「サックマン」が逮捕された。デトロイトの荒んだ街並みを見つめながら、「わたし」は、台湾で過ごした少年時代を想い出していく。
兄をなくしたばかりのユン、牛肉麺屋のアガンと弟のダーダー、喧嘩っ早くて正義感の強いジェイ。四人の少年たちは、ある計画を実行することに決めた…。 サックマンとは誰なのか? その謎をめぐる本作は、直木賞受賞作『流』を経て生まれた、圧倒的青春小説です。
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日曜夕方、本を通してかけがえのない仲間に、そして作家に出会うことのできる贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。
【日時】
10月22日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会
11月5日(日)17:30-19:30 東山彰良さんを囲んでの読書会
※東山さんのご出演は、11月5日(日)のみとなります。
※2日間セットでの講座です。両方参加できる方のみご応募ください。
※どちらか1日のみのチケットは販売いたしません。
【課題図書】
東山彰良『僕が殺した人と僕を殺した人』(文藝春秋)
【出演】
東山彰良(小説家)※11/5のみ
瀧井朝世(ライター)
【定員】
20名
【受講料】
■全2回 5,400円(税込)
※パスマーケットの販売ページでは、チケットに9/24&10/1という種類がございますが、こちらは誤りです。
ご参加を希望される方は、10/22&11/5というチケットをご購入ください。
【場所】
BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。