【終了】蒔絵/螺鈿で自分デザインのアクセサリーをつくる
日本古来より伝わる、漆を使った金の装飾技術である“蒔絵”。
海外に類例のない日本独自の漆芸技法として知られ、古くは日本の奈良時代(710 年~794 年頃)の正倉院宝物に蒔絵の初例が確認されています。主に大名道具として豪華絢爛かつ高度な技術を培ってきた蒔絵は、江戸末期には財力のあった町人たちの趣向品(町人文化)としても花開き、明治中期に最盛期を迎えました。
後に技術力の高い生産地として東京・京都・金沢が発展し、外貨を稼ぐ日本の有力な輸出品としても成長していくこととなる蒔絵は、フランスのマリー・アントワネットお気に入りの調度品だったことでも広く知られており、日本で独自に発展した技術として継がれてきています。
今回は、その“蒔絵”をつかったジュエリーブランド
「Classic Ko」を手がけている大下香仙工房の5代目・大下香征さんをお招きし、蒔絵・螺鈿を体験できるワークショップを開催します。
工房でいつも制作している中で、蒔絵ジュエリーの木地として使用している美しい白・黒蝶貝の端材の中から好きな形を選び、漆を用いて金粉を蒔く「蒔絵」か、もしくは夜光貝や銀切金を用いて過食する「螺鈿」という技法を体験し、ピンブローチまたはペンダントを作ります。
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<お申し込み>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h350z7frjc.html
※11/7時点で完売いたしました。ご予約いただいた皆様、ありがとうございます。
キャンセル待ちをご希望される方は、以下までご連絡くださいませ。
info_bukatsu-do@rebita.co.jp
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<体験A:蒔絵(まきえ)>
①素材/白・黒蝶貝の端材からお好きなものを選んでいただきます。
②デザイン/自由に描く、または用意された型紙などを使用し、漆で描いた後に本金粉を蒔きかけて、装飾を完成させます。
<体験B:螺鈿(らでん)>
①素材/白・黒蝶貝の端材からお好きなものを選んでいただきます。
②デザイン/その場で簡単な意匠を考えた後に、約1〜1.5ミリ程の四角い夜光貝や銀切金を漆で貼り付け、装飾を施します。
※蒔絵・螺鈿のいずれも、装飾後に1日以上かけて硬化させた作品をお預かりし、加賀の大下工房にて磨き等の工程を経て、ピンブローチまたはペンダントトップの金具を設置します。
3月上旬までに、BUKATSUDOにて完成品をお渡しします。
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【日時】
①1月20日(土)13:00~14:30
②1月20日(土)17:00~18:30
③1月21日(日)13:00~14:30
④1月21日(日)17:00~18:30
【定員】
各回6名様
【参加費】
8,640円(材料費・加工費・1ドリンク代込)
※イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねます。
日程やイベント概要をお確かめのうえ、お申込みください。
特にコンビニ決済をご利用の方は、システム上ご返金ができかねますのでご注意ください。
【持ち物】
・筆記用具
・タオル
【講師プロフィール】
大下 香征 (おおした こうせい)
「Classic Ko」クリエイティブディレクター/デザイナー
[ Classic Ko ]
1894年 初代大下雪香が金沢にて五十嵐流加賀蒔絵を習得し、加賀山中に創業
2005年 高円宮妃殿下の根付コレクション根付作品収蔵
2008年 Classic Ko として蒔絵ジュエリーブランドを設立。首都圏にて販売開始
2012年 Future Traditional WAO経済産業省委託事業選出(ニューヨーク・パリ)
皆川明氏デザイン[ Sally Scott ]アクセサリーとのコラボレーション
2013年 サントリーホールよりウィーンフィルハーモニー管弦楽団贈答品「友情の鍵」制作
2014年 大下香仙工房の創業120周年。 ミナペルホネンで初となる蒔絵アクセサリーを制作
2015年 舘鼻則孝氏制作作品「Theory of the elements」制作協力
2016年 Discover Japan paris(フランス・パリ)にて展示会
http://www.classic-ko.jp/
[ 漆工芸大下香仙工房(うるしこうげいおおしたこうせんこうぼう)]
初代・大下雪香が金沢で習得してきた高度な装飾技術を要する加賀蒔絵を故郷の山中の地で広め伝えるべく1894 年(明治27 年)に創立されて以来120 年余り、代々蒔絵を作り伝えてきました。現代に入って主に茶器・棗の制作などに加え、印籠や根付けといった美術工芸品を制作する傍ら、国内外万年筆メーカーの高級蒔絵万年筆意匠開発から蒔絵の仕立てまで一貫したデザイン・制作をし、各クライアントからの特別注文についても手掛けるなど、高雅で清冽な加賀蒔絵の技による美意識を築いています。