BUSHITSUのつかいかた
施設一番奥に位置する「BUSHITSU」。レンタルスペース、ワークラウンジとは異なり、ブースになっているお部屋を年間契約（自動更新）でご利用いただけます。お部屋の家具や使い方は利用者の方それぞれにお任せしているので、それぞれの趣味や活動内容によってお部屋のテイストが異なるもの面白いトコロ。
入居の流れとしては、まず面談を行い、活動内容、利用の仕方などを伺い、BUKATSUDOのコンセプトや使われ方などを理解してもらったうえで契約。というものです。
BUSHITSUを契約されたお客様はレンタルスペースを割引価格で使えたり、アトリエを共有スペースとして使うこともできます。
全部で13部屋あるこちらのスペースがどのようにつかわれているのか、ご紹介したいと思います。
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パターン1-部室利用
レコード部がBUSHITSU#1を部室として利用されています。部員みなさんのご自宅にあるたくさんのレコードを収納するためのレコード棚＝シェアライブラリーがある他、レコード以外にもCDや音楽にまつわる本などが並び、ターンテーブル、ミキサー、スピーカーなどなど、部員のみなさんのこだわりのものがたくさん詰まった部室です。ワインセラーまであり、部員のみなさんが大好きな自然派ワインがたくさん保管されています。
普段は、昼間はレコード部の部員の方のオフィスとして、夜や土日はレコード部のみなさんがゆったりと音楽を流し、ワインをのみつつ、様々な情報交換、コミュニケーションする場として使われています。
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パターン2-オフィス利用
個人事業主の方や、ベンチャー企業のオフィスとして、企業のセカンドオフィスとしてさまざまに使われています。
もともと近くのレンタルオフィスに入居されていた方が、他の入居者との交流の多さや開放的な雰囲気に好感をもっていただき入居してくださったり、ワークラウンジで1人で始めた事業が拡大し、それに伴い社員数が増え、BUSHITSUへ入居された方たちもいらっしゃいます。公認会計士や税理士さんのオフィスとしても使われています。
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パターン3-アトリエ利用
手芸のアトリエや、デコアート教室をされている方の教室、伝統芸能を広めるためのライブラリーなど、ご自身の活動拠点、活動を広めるための場所として利用されています。たくさんの材料や機材が必要なお仕事や趣味を存分に楽しむ場として利用していただいております！
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パターン4-ストレージ利用
バレエ教室を主宰されている方たちが倉庫としてご利用されております。
レンタルスペースであるSTUDIOやHALLを定期的に利用していただいており、その際使用する道具を保管されています。
レンタルスペースにてレッスンを開催中は、BUSHITSUを荷物置きとして使われていて、とても上手く使われている例です◎
用途次第でさまざまな利用ができるBUSHITSU。
あなたならどのように使いますか？
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