【終了】久住昌之と歩く“ジャケ食い”の道　～横浜・野毛編～

 

街を歩いていて、ちょっとここらで一杯……、となったとき、あなたは何を頼りにお店を探しますか？

増え続ける飲食店情報サイトやSNSなど、ネット上では日々、誰かが見つけたお店、誰かの舌が判断した味の情報があふれるように更新されています。
でも。それを100％信頼するのって、どうなの？　「★3.5以上だったから行ったのに、なんか私にはイマイチだったなあ」「★の数は少なかったけど美味しかった……あれ？私の味覚って、やばいの？」なんてボヤいたこと、ありませんか？

そこでこのたび、『孤独のグルメ』や『昼のセント酒』、『野武士のグルメ』などの漫画原作者として知られる久住昌之さんと一緒に、ネットやSNSの情報に頼らず、自分の感覚、そして足と舌で稼いだ名店を披露し合うイベントを開催いたします！

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詳細・ご予約はこちらから→　http://bkd-jakemeshi02.peatix.com/

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「店選びは“ジャケ食い”だ！」と、久住さんは語ります。
これは、レコードをジャケットで選ぶ“ジャケ買い”にならった考え方。

飲食店の外観を“ジャケット”に、そして外観に貼られた貼り紙やのれんを“オビ”に見立て、直感で「ここ、なんか良さそう！」と感じたお店に入るという久住さん。

そして入店後も、“ジャケ食い”は続きます。

まず、店内に貼られたメニューを読み込む。
これは“歌詞を読む”感覚に近いのだそう。

そんなふうにしてお店に対する想像力を膨らませることこそが、いざ、料理が目の前にあらわれたときの、なによりのスパイスになるのだといいます。

 

 

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このイベントでは、参加者のみなさんにも、自分の感覚や足と舌で稼いだ、正真正銘オススメできる名店の写真や情報を持ち寄り、オススメ理由を簡単にプレゼンしていただきます（ここは失敗だった…という情報もOKです）。

久住さんがあれことれツッコミを入れながら、久住流“ジャケ食い”の極意もレクチャーしてくださいます。

 

10月開催の横浜・中華街編に続き、第二回目のテーマは「横浜・野毛」。
昔から飲み歩き街として知られるこのエリアには、約500もの飲食店があるそう。懐かしさを感じる店もあれば、新感覚の店もあり、ハシゴ酒を楽しめるスポットとして今また注目を集めています。

ドリンクを飲みながら、ゆる～くたのしくゴキゲンに、野毛の魅力をプレゼンしあいましょう！

飲食店だけでなく、街で見かけたおもしろ風景などもぜひお寄せください。

そうして私たちのオリジナル野毛マップが完成したあとは、みなさんで野毛へGO！

久住さんと一緒に、おおいに飲み歩きましょう。

 

野毛が、食べ歩きが、さらに好きになること間違いナシのこのイベント。

おひとりさまはもちろん、飲み仲間とのご参加も大歓迎です。どうぞお楽しみ下さい！

 

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【日程】

12/23（祝・金）15：00-17：00

※ イベントが終わったあとは、マップをもってみんなで野毛エリアへ！

 

 

【参加費】

3,000円（税込）

※1ドリンク付き

※野毛エリアでの各自ご飲食代は別途かかります。

【定員】

20名

 

【参加者のみなさんに持ち寄っていただくもの】

■おすすめ店の店名および写真

※おひとりにつき、最大3店まで。

※お持ちでしたら、写真（外観、内観、料理、店主など）もご提出ください。

提出先／　info_bukatsu-do@rebita.co.jp

締切／　イベント当日12/23（金祝）正午まで

 

※画像の送付が困難な方は、デジカメのデータが入ったSDカードを当日ご持参いただいても構いません。

【講師】

久住昌之（漫画家、ミュージシャン）

twitter @qusumi

 

 

【場所】BUKATSUDO

※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。