【終了】大谷能生の「はじめてのジャズ」
【日程・内容】
第1回 11月11日(水)19:30-21:30
ジャズってそもそも、どんな音楽? ~ジャズ100年の歴史をざっと辿ってみる
第2回 11月18日(水)19:30-21:30
名演奏を聴いてみよう ~「アドリブ」/「即興」ってどういうこと?
第3回 11月25日(水)19:30-21:30
名プレイヤーたちとその楽器 ~ジャズで使われている楽器を聴き分けてみる
第4回 12月2日(水)19:30-21:30
レコード屋さんの「ジャズ」の棚を見てみよう ~実践的レコ屋入門
第5回 12月9日(水)19:30-21:30
さまざまなジャズのかたち ~現在のジャズの楽しみかた
課外授業 11月22日(日)14:00-19:00(予定)
レコード屋訪問&「モーション・ブルー・ヨコハマ」にてライブ鑑賞
http://www.motionblue.co.jp/artists/indigo_jam_unit/index.html
【受講料】
◆全5回
32,800円 (11/22 ライブチケット代含む ※飲食代は別途)
◆単発受講
11/11(水)、11/18(水)、11/25(水)、12/2(水)、12/9(水)
1回5,400円(税込)
11/22(日)
5,800円(税込)
【定員】 20名
【講師】
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィル、「吉田アミ、か、大谷能生」など多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻、大橋可也+ダンサーズほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。
【場所】BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。
==========================
ご予約は こちら
==========================