【終了】大谷能生の“真夏の夜のジャズ2016” ~ジャズの現在形を聴く~

昨冬BUKATSUDOで開講した連続講座「はじめてのジャズ」を経て、
この夏再び音楽家・評論家の大谷能生さんによるジャズレクチャーを開催します。
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詳細・ご予約はこちらから ☞ http://bkd-jazz-2016summer.peatix.com/
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今回は三夜連続の集中企画!
毎夜、対談相手に豪華ゲストをお迎えし、
異なるテーマでジャズの現在形を聴いていきます。

ジャズ好きはもちろん、
これからジャズを聴きはじめたい人も、
あたらしいジャズとの出会いを感じられるはず。

レクチャー終了後も、DJタイムとしてアフターパーティーを開催。
大谷さんやゲストと話したり、イベントをサポートするBUKATSUDOレコード部の面々と交流したり。

音楽好きの集まる、ジャズ合宿的な3日間をどうぞお楽しみに。

【日程・内容】

■第一夜/「“リズム”から紐解く現在のジャズ」
8/4(木)19:00~21:00
ゲスト:松下マサナオYasei Collective

■第二夜/「“Jazz The New Chapter”の2016展望」

8/5(金)19:00~21:00
ゲスト:柳樂光隆
※アフターパーティーにはJTNC執筆陣がDJとして参加予定

■第三夜/「“ガンダム・サンダーボルト”および“Tea Times”を聴きながら、最新ジャズのモードについて語る」

8/6(土)19:00~21:00
ゲスト:菊地成孔

【参加費】

■全日参加券 10,500円
■各日参加券 3,500円
http://bkd-jazz-2016summer.peatix.com/

 

■アフターパーティー 1,000円(予約不要/1ドリンク付)

※各日レクチャー終了後~22:00 開催予定
※当日の受講者のみ参加可(アフターパーティーのみの参加はお受けしかねます)

 

【定員】

各日 計30名

 

【講師プロフィール】

 

 

大谷能生(おおたに よしお)

1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィル、「吉田アミ、か、大谷能生」など多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻、大橋可也+ダンサーズほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。

 

【ゲストプロフィール】

■第一夜/松下マサナオYasei Collective
twitter→ @ChanmerYasei
長野県飯田市出身。17歳でドラムを始め、大学卒業後に渡米し、Ralph Humphrey、Joe Porcaroに師事。現地の優れたミュージシャン達と演奏を重ねながら、2年間武者修行をする。帰国後はさまざまなバンドで活動し、2009年に自身のバンド、Yasei Collectiveを結成。2012年にFUJI ROCK FESTIVALに出演、2013年にはUSジャム・バンド、KneebodyとのWリリース・ライヴを実現させるなど、精力的に活動を展開。現在までにマインズ・レコードから6枚のアルバムをリリースしている。現在の主な参加バンド:Yasei CollectiveGentle Forest Jazz BandZa FeeDo 等

■第二夜/柳樂光隆

twitter→ @Elis_ragiNa
ジャズとその周りにある音楽について書いている音楽評論家。1979年島根県出雲生まれ。世界にも類を見ない現在進行形のジャズ・ガイド・ブック「Jazz The New Chapter」シリーズ監修者。現在、第3弾「Jazz The New Chapter 3」が好評発売中。CDジャーナル、JAZZJapan、intoxicate、ミュージック・マガジン、BRUTUS、ユリイカなどに執筆。ライナーノーツ多数。■第三夜/菊地成孔

千葉県出身。ジャズミュージシャン、文筆家、作詞家、作曲家、音楽講師など多彩な活動を行う。1984年にTHE FIFTH DIMENSIONのバックバンドでサックス奏者としてプロデビュー。その後、山下洋輔グループやティポグラフィカ、グラウンドゼロなどに参加する。2004年からは東京大学、東京芸術大学、慶應義塾大学などで教鞭を執り、主にジャズに関する講義を担当。数々のバンドへの参加を経て、現在は菊地成孔ダブ・セクステット、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENを主宰。2010年に10年分の全仕事をUSBメモリに収録した音楽家としての全集「闘争のエチカ」を発表。2011年4月からはTBSラジオで「菊地成孔の粋な夜電波」のパーソナリティを担当している。

 

【場所】BUKATSUDO

※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。

【イベントサポート】

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