【終了】大谷能生の“真夏の夜のジャズ2016” ~ジャズの現在形を聴く~
今回は三夜連続の集中企画!
毎夜、対談相手に豪華ゲストをお迎えし、
異なるテーマでジャズの現在形を聴いていきます。
ジャズ好きはもちろん、
これからジャズを聴きはじめたい人も、
あたらしいジャズとの出会いを感じられるはず。
レクチャー終了後も、DJタイムとしてアフターパーティーを開催。
大谷さんやゲストと話したり、イベントをサポートするBUKATSUDOレコード部の面々と交流したり。
音楽好きの集まる、ジャズ合宿的な3日間をどうぞお楽しみに。
【日程・内容】
■第二夜/「“Jazz The New Chapter”の2016展望」
■第三夜/「“ガンダム・サンダーボルト”および“Tea Times”を聴きながら、最新ジャズのモードについて語る」
【参加費】
■アフターパーティー 1,000円(予約不要/1ドリンク付)
【定員】
【講師プロフィール】
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィル、「吉田アミ、か、大谷能生」など多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻、大橋可也+ダンサーズほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。
【ゲストプロフィール】
■第二夜/柳樂光隆
千葉県出身。ジャズミュージシャン、文筆家、作詞家、作曲家、音楽講師など多彩な活動を行う。1984年にTHE FIFTH DIMENSIONのバックバンドでサックス奏者としてプロデビュー。その後、山下洋輔グループやティポグラフィカ、グラウンドゼロなどに参加する。2004年からは東京大学、東京芸術大学、慶應義塾大学などで教鞭を執り、主にジャズに関する講義を担当。数々のバンドへの参加を経て、現在は菊地成孔ダブ・セクステット、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENを主宰。2010年に10年分の全仕事をUSBメモリに収録した音楽家としての全集「闘争のエチカ」を発表。2011年4月からはTBSラジオで「菊地成孔の粋な夜電波」のパーソナリティを担当している。
【場所】BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。
【イベントサポート】