【終了】ナカムラクニオの金継ぎワークショップ
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詳細・ご予約はこちら ☞ http://kintsugi20160612.peatix.com/
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「金継ぎ」とは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目を金や銀などで飾る修理法のこと。修理後の継ぎ目を「景色」と見立てて楽しむのが特徴で、室町時代に茶道の普及とともに盛んになったといわれています。
このワークショップでは、日本固有のお直し文化「金継ぎ」の歴史や作品解説のほか、 「銀継ぎ」「溜継ぎ」「かすがい継ぎ」「呼継ぎ」などの仲間も紹介。
つくろいの文化を学びながら、想い出の器を気軽に直してみませんか?
【日時】
2016年6月12日(日)16:30-18:30
【講師】
ナカムラクニオ
1971年東京生まれ。荻窪にあるブックカフェ「6次元」店主。フリーランスで美術や旅番組などのディレクターとして番組制作に携わり、これまでに訪れた国は40ヶ国以上。趣味は世界の本屋とカフェ巡り、うつわの金継ぎ。+DESIGNING「デザインガール図鑑」、朝日小学生新聞「世界の本屋さん」mille「世界の古道具屋」連載。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方~都市型茶室「6次元」の発想とは』(CCCメディアハウス)がある。
【定員】10名様
【料金】3,000円(1ドリンク付)
【持ち物】
・欠けた器(何点でも)
・エプロン
※今回使用するのは「本漆」ではなく、簡易的な「合成漆」です。小さなお子様が使用する食器にはおすすめいたしません。
※粉々に砕けた器はご遠慮下さい。 道具(筆やへらなど)はこちらでご用意します。
【場所】BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。