【終了】「企画でメシは食っていけてる?」『超言葉術』重版記念&『企画メシ』特別報告会
「企画でメシは食っていけてる?」
『超言葉術』重版記念&『企画メシ』特別報告会
阿部広太郎×木之下ゆり子×瀧亜沙子×星功基
2020/10/27(火) 20:00~21:30
おかげさまで「超言葉術」3刷重版出来!
断言する。心をつかむ言葉はつくることができる。
この力強い一言からはじまるのが、コピーライターの阿部広太郎さんの書き上げた『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)です。
広告会社の電通でコピーライターをする阿部さんが、広告の仕事を通じて十年以上かけて培ってきた経験と知恵、言葉の書き方、そして向き合い方、そのすべてがこの一冊に。この夏の重版出来!重版を記念して特別オンラインイベント(Zoomを使用)を行います。
「I LOVE YOUの訳し方」からはじまり、「伝える」を「伝わる」にするための心掛けを徹底して書かれている本書のベースになっているのが、阿部さんが2015年より主宰する横浜みなとみらいBUKATSUDOの人気講座「企画でメシを食っていく」(通称:企画メシ)です。
2020年、開講を告知する直前にコロナ禍に突入し、連続講座「言葉の企画2020」はオンライン開催に切り換えたものの、「企画メシ2020」は、リアルに集合するかたちを模索するためにも事実上延期に。
この先、どう再開するかまだ見えないのが正直なところではあります。しかしながら、この先も続けていくためにも、「企画メシ」という場を語り継ぐことで来年以降につなげていきたいと思いました。なので今回、卒業してから2年以上経つ企画生を招いて特別報告会を開催します。
今回、主宰の阿部広太郎さん、そして3期生で韓国エンタメのPRをする木之下ゆり子さん、2期生で広告会社でアートディレクターをする瀧亜沙子さん、2期生でベネッセコーポレーションで働いた後、「学びの表現作家」として活動する星功基さんをお招きして、企画すること、「企画メシ」での気付き、卒業後の仕事の変化、そして、企画でメシを食っていけてるか?を赤裸々に語り合います。
今年は、「企画メシ」の特別報告会を10/27(火)20時から、そして現在開講中の 「言葉の企画2020」の特別報告会を10/28(水)20時から、2夜連続にて行います。
企画やプランニングの仕事に興味のある方、「企画メシ」について知りたい社会人や学生の方など、きっと企画の助けになる、いい時間になるはず。
特別報告会であり、この先につながる1dayの企画生体験でもあるこの一夜。ぜひ、お越しください。
【日程】
10月27日(火)20:00〜21:30 @Zoom
【定員】
1day企画生 200名
こちらより事前のお申込みをお願いします。
※ご予約状況に応じて、開催1週間前を目安に当日券販売の有無をご案内いたします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c04n77gu811.html
【企画メシ_参加チケット】
【1】1day企画生 1,000円
【2】阿部広太郎さんの手紙&「超言葉術」サイン付き+1day企画生 3,000円
【3】阿部広太郎さんの手紙&「待っていても、はじまらない」サイン付き+1day企画生 3,000円
【4】アーカイブ視聴 1,000円(10/29よりURL案内予定)
※【2】【3】は書籍・送料込みの価格です。報告会イベント終了後、ご指定の宛先に手紙&書籍を発送します。
※『待っていても、はじまらない』2016年刊行の阿部広太郎さんの著書
https://www.koubundou.co.jp/book/b243304.html
※10/28(水)20時
「言葉を企画して何が変わった?」
『超言葉術』重版記念&『言葉の企画』特別報告会
チケットはこちら!
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012kdn0g2x811.html
<出演者>
阿部広太郎(あべ こうたろう)コピーライター&作詞家。「企画でメシを食っていく」主宰。2015年からはじめた「企画メシ」。ゲスト講師に来てくださった、ピースの又吉直樹さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、キングコングの西野亮廣さんといった各業界の最前線を走るみなさん。そして、企画生のみんなとの出会いがあったからこそ、今の自分があります。この場を続けるためにも改めて「企画メシ」について話します。1day企画生の皆さん、お待ちしてます!
https://twitter.com/KotaroA
◆木之下ゆり子(きのした ゆりこ)
人生の迷子期に「企画メシ」に拾われた3期生の年長組(30代)。現在はエンタメ企業で働く兼業ライター。広告会社でメディア編集を経験した後、1年半のソウル生活を経験。学生時代に映画『猟奇的な彼女』とK-POPにハマって以来、韓流ウォッチャー歴16年目。企画メシ卒業後に「K-POPゆりこ」として”趣味ワーク”を開始。現代ビジネス、リアルサウンド、文春オンライン等でのコラム執筆やラジオ出演(たまに)などを楽しみ中。
https://twitter.com/kinoyuripeach86
◆瀧亜沙子(たき あさこ)
アートディレクター。企画メシ2期生。2014年電通入社→2017年佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoに出向→2020年電通ビジネスデザインスクエアで事業ブランディングをメインにアートディレクターとして参画中。
企画メシ参加中に発表した「髪の毛でつくる服」を原案に、DESIGNART TOKYO 2019にて「もしもイチヂクの葉がなければ、服は生まれなかった。」を発表。Pechakucha Night specialにゲストクリエーターとして登壇。AXIS 2月号寄稿。FASHION SNAP.COM等多数のメディアに掲載。企画メシで感じた「企画は実現しなければ意味はない」という思いから作品制作に至り昨年発表を終えて、この作品をシリーズ化するために次の発表を模索中。
https://asakotaki.com/
https://www.instagram.com/tkask/?hl=ja
◆星功基(ほし こうき)
学び表現作家。「企画メシ」2期生。2期生当時は(株)ベネッセコーポレーションにてデジタル教材の編集者として働く。2019年8月からフリーランスになり「学びの世界に、もっと表現を。」という思いで、幼児〜高校生向けに学びの場やツールづくりをしている。2期の最後に発表した「Cスタ」を実現すべく奮闘中。Cスタには、阿部さんはじめ企画メシで学んだことと、SFC時代の恩師である佐藤先生に教わったことを込めまくりたいと思っている。
参考:(note:佐藤先生に教わったこと)
https://note.com/koki_hoshi/m/m78ae1e75fad7
文字とことばのデザインユニット二歩としても活動中。
https://twitter.com/unit_niho
【主催】
BUKATSUDO