【PEOPLE】Webデベロッパー　三橋 功さん

BUKATSUDO WORKLOUNGEを月額利用してくださっていた三橋功さんに、BUKATSUDOに入会しようと思ったきっかけや利用している感想について伺いました。

―今のお仕事について教えてください。
Web制作をしながら、専門学校で講師もしています。趣味で舞台の背景となる映像をアート系プログラミングで作ったりもしています。

―BUKATSUDOを知ったきっかけは何ですか？
BUSHITSUの利用者で、もふもふ手芸部をしている宮崎さんと知り合いで、宮崎さんが借りているBUSHITSUに遊びに行ったのがBUKATSUDOに来たきっかけです。その後２～３年は文化祭や餃子部などのイベントに遊びに行っていました。その後、独立して今の仕事を始める時に仕事場を探しはじめ、ふとBUKATSUDOのことを思い出して月額メンバーへの入会を決めました。いろんな人との関わりが作れたらいいな、と思って入会を決めましたが、想像していたよりもずっといろんな出会いが広がっていました。

―他のコワーキングスペースと比べてどうですか？
まず作業スペースが広い！それから、コーヒースタンドがあることもうれしいです。スタッフのみなさんがフレンドリーなので、コーヒーを飲みながらおしゃべりすることでとてもいい気分転換になっています。あとは、仕事終わりに外に出ると綺麗な夜景が見えるので、みなとみらいという場所も気に入っています。

―BUKATSUDOを利用していて、一番心に残っていることは何ですか？
今年の文化祭で、スタッフでダンサーのasamicroさんのダンスとのコラボでアート系プログラミングを使ったVJをしたことです。学生の頃のように夢中で準備をしました。
BUKATSUDOはただ作業をするためだけの場所ではなく、いろんな人たちとの出会いから思わぬ発展があり面白いです。最近ではアート系プログラミングの教室をBUKATSUDOでも開催しています。せっかくある設備を使って、これからもBUKATSUDでいろんなことに挑戦したいと思っています。

▼文化祭での、ダンスとのコラボVJの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

三橋 功（みつはし いさお）
日本大学芸術学部放送学科卒業
Web制作会社勤務後、独立。
デジタルハリウッド専門学校の講師・トレーナー勤務。サイト制作、顧問、プログラムによる舞台の映像演出などを行う。