【REPORT】ONLINEスタッフ研修を実施しました

年に1回のランドマークプラザ設備点検によるBUKATSUDO休館日を利用し、㈱リビタが運営するBUKATSUDO（横浜/シェアスペース）、C-Lounge（神田/シェア型複合施設）、ハマラボ!!!（浜松町/オフィスビル内コミュニティスペース）、SHAKOBA（竹芝／コミュニティスペース）、MOYORe:（新潟／複合型シェアスペース）、cotokoto（ふじみ野／コミュニティスペース）の6施設合同でスタッフ研修を実施しました。

リビタが運営する施設は2020年に3つ増え、全6施設！総勢60名のスタッフが在籍しています。様々な施設で働くスタッフがはじめてオンライン上で一同に顔を合わせました。

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2020年になって新しく仲間になってくれたスタッフが多いということもあり、まずは会社の目指している方向や各施設のあるべき姿についての話をしました。
その後はスタッフそれぞれの自己紹介タイム。自分が勤務する施設の周辺のおすすめスポットやまちでの過ごし方についての紹介と、おすすめの本について紹介してもらうなど、それぞれの人となりが分かるような項目を予めシートにまとめ発表してもらいました。
特に、おすすめの本の紹介は、仕事柄直球のコミュニティに関する本から、食や哲学、子育てなど様々な分野の本が紹介され、「さっそくネットショップで購入しました！」というスタッフも。

▲リビタの地域連携事業部のビジョン＆ミッションについての説明

▲スタッフの自己紹介

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その後は休憩タイム。オンラインでの研修はバーチャルな2次元空間ではありますが、すこしでも肌ざわりのあるものにできたらな…ということで、事前にお菓子とティーバックが入った「おたのしみセット」を各施設に送り、それぞれ1部ずつ手元に届くように用意していました。

15分間の休憩タイムは、雑談タイム。お茶やお菓子を食べながらリラックスして、自己紹介を聞いて思ったことやそれぞれの近況をフリーで会話し、盛り上がりました。

 

最後は4～5名のグループに分かれてみんなでディスカッション。お題は「コロナを通して日々の生活がどう変わったか？」。価値観が大きく変わったであろう2020年の自分自身を言語化することで、新たな気付きに繋がるといいなと、テーマ設定をしました。グループに分かれて双方向で話をすることで、ぐっとお互いについて知れたように感じました。

今回は緊急事態宣言中での研修ということで、オンラインでの開催となりましたが、すこし自由に移動ができるようになった際は、実際に集まる機会も作れたらなと思います。普段は目の前の利用者様と向き合って仕事をしている各施設のスタッフたち。これからも定期的に、少し引いた目線で施設のことを考え、仲間のことを知り、語り合う時間を作っていきたいなと感じました。

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人が集まる場を作ってきた私達にとっては、これまでやってきたことが揺らいだ2020年。
これまでとは異なるやり方が求められた年でもありました。ただ、目指すべき目的に到達するためのルートが“増えた”1年でもあったように思います。気づかぬうちに決めていた最短ルートや正解の道を、蛇行したりロープウェイで登ってみたり、時にはほふく前進をしてみたり(？)とにかくいろんなことを試しながら進んできました。そんな時に大切な仲間の存在。今回のような研修の機会を通して、仲間との関係を大事に育てていきたいと改めて感じた1日でした。

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▼過去の研修の様子はこちら！
【REPORT】スタッフ1日研修 in 神田・C-Lounge
https://bukatsu-do.jp/?report=stafftraining2020

【REPORT】スタッフ研修旅行、今年は京都へ行ってきました
http://bukatsu-do.jp/?report=report_studytouratkyoto

【REPORT】研修旅行＜函館編＞
http://bukatsu-do.jp/?report=study-tour2018

【REPORT】研修旅行＜金沢編＞
http://bukatsu-do.jp/?report=report_kanazawacamp