【終了】「贅沢な読書会 第二十回」三浦しをん×瀧井朝世
※キャンセル発生につき、若干数ですがチケットを再発売いたします。
11/5(日)10:00より、以下URLにてお申込みいただけます※
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ptitz5sv8s.html
一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。
でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?
そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。
<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>
モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。
一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。
前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。
瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。
そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。
さて、そんな「贅沢な読書会」の記念すべき第二十回にお迎えするのは、小説家・三浦しをんさん。
課題図書は、2008年に集英社より刊行され、この11月に映画公開を控える『光』です。
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天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花を救うため、彼はある行動をとる。二十年後、過去を封印して暮らす信之の前に、もう一人の生き残り・輔が姿を現わす。あの秘密の記憶から、新たな黒い影が生まれようとし……。
本書は、日常にひそむ暴力について追求した長編小説です。
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日曜夕方、本を通してかけがえのない仲間に、そして作家に出会うことのできる贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。
【日時】
11月26日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会
12月10日(日)17:30-19:30 三浦しをんさんを囲んでの読書会
※三浦さんのご出演は、12月10日(日)のみとなります。
※2日間セットでの講座です。両方参加できる方のみご応募ください。
※どちらか1日のみのチケットは販売いたしません。
【課題図書】
三浦しをん『光』(集英社)
【出演】
三浦しをん(小説家)※12/10のみ
瀧井朝世(ライター)
【定員】
20名
【受講料】全2回 5,400円(税込)
【場所】
BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。