【開講中】「贅沢な読書会 第四十一回」高山羽根子×瀧井朝世

)課題図書の作家ご本人をお招きする「贅沢な読書会」。

第四十一回のゲストは 『如何様』 著者の高山羽根子さん!

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▼詳細・ご予約はこちらから▼

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01e4vz10p8a5n.html
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一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。

本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。
でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?

そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。

<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>

モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。

一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。

前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。
瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。

そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。
「贅沢な読書会」四十一回目にお迎えするのは、小説家の高山羽根子さん。
課題図書は、朝日新聞出版よりこの12月に刊行されたばかりの最新作『如何様』です。

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【課題図書】
高山羽根子『如何様』(朝日新聞出版)
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21560
敗戦後、戦地から復員した画家・平泉貫一は、出征前と同じ人物なのか。
似ても似つかぬ姿で帰ってきた男は、時をおかずして失踪してしまう。
兵役中に嫁いだ妻、調査の依頼主、妾、画廊主、軍部の関係者たち――
何人もの証言からあぶり出される真偽のねじれ。
調査を依頼された私が辿りついたのは、
貫一が贋作制作を得意としていたという事実だった。
復員した貫一は「本物」なのか? そもそも「本物」とは何なのか?
本作は、いま最も注目される作家が到達したミステリアスな傑作です。

***

日曜の夕方、本を通してかけがえのない仲間に、
そして作家に出会うことのできる贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。

【日時】
1月19日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会
1月26日(日)17:30-19:30 高山羽根子さんを囲んでの読書会
※高山さんのご出演は1月26日(日)のみとなります。
※どちらか1日のみのチケットは販売いたしません。

【定員】
20名

【受講料】
★全2回 5,500円(税込)
イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねます。
日程やイベント概要をお確かめのうえ、お申込みください。
(特にコンビニ決済をご利用の方は、システム上ご返金ができかねますのでご注意ください)
※2019年10月より消費増税に伴い、受講料を変更いたします。ご了承くださいませ。

【場所】
BUKATSUDO
横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 地下1階
(最寄駅:みなとみらい線「みなとみらい」、JR・市営地下鉄「桜木町」)
※アクセスはこちらをご参考の上おこしください。
http://bukatsu-do.jp/access.html


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