【後編延期】「贅沢な読書会 第四十二回」山下澄人×瀧井朝世
課題図書の作家ご本人をお招きする「贅沢な読書会」。
第四十二回のゲストは『しんせかい』 著者の山下澄人さん!
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▼詳細・ご予約はこちらから▼
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01huqw10ruwjm.html
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一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。
でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?
そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。
<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>
モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。
一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。
前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。
そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。
さて、「贅沢な読書会」四十二回目にお迎えするのは、小説家の山下澄人さん。
課題図書は、第156回芥川賞受賞作であり、2019年10月に文庫化された、『しんせかい』です。
十九歳のスミトは、何かを求め、船に乗って北へ向かう。
行き着いた【谷】で待ち受けていたのは、俳優や脚本家を志望する若者たちと自給自足の共同生活、そして【先生】だった。
過酷な肉体労働、同期との交流、【先生】の演劇指導、地元に残してきた“恋人未満”の女性・天の存在。スミトの心は日々、様々に揺れ動く。
実際に富良野塾二期生として倉本聰氏に師事した著者が、十九歳の記憶をたぐりながら綴った等身大の青春小説です。
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日曜の夕方、本を通してかけがえのない仲間に、そして作家に出会うことのできる贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。
【日時】
2月16日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会
2月23日(日)17:30-19:30 山下澄人さんを囲んでの読書会
※山下さんのご出演は2月23日(日)のみとなります。
※2日間セットでの講座です。両日参加できる方のみご応募ください。
【出演】
山下澄人(小説家)
瀧井朝世(ライター)
【受講料】
★第四十二回 5,500円(税込)
★第四十二回&四十三回 連続受講割引チケット 10,000円(税込)
第四十二回(開催:2/16・23、ゲスト:山下澄人)、第四十三回(開催:3/8・15、ゲスト:山崎ナオコーラ)の通し参加チケットを、枚数限定でご用意しました!
ぜひ!2か月連続、こちらのチケットで少しお得にご参加ください
【場所】
BUKATSUDO
横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 地下1階
(最寄駅:みなとみらい線「みなとみらい」、JR・市営地下鉄「桜木町」)
※アクセスはこちらをご参考の上おこしください。
http://bukatsu-do.jp/access.html