【終了】「贅沢な読書会 第二十二回」北村薫×瀧井朝世
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https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017tzyzb38u6.html
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一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。
でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?
そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。
<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>
モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。
一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。
前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。
瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。
そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。
さて、そんな「贅沢な読書会」の第二十二回にお迎えするのは、作家・北村薫さん。
課題図書は、2017年に新潮社より刊行された『ヴェネツィア便り』です。
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ヴェネツィアは、今、輝く波に囲まれ、わたしの目の前にあります。沈んではいません。
――あなたの「ヴェネツィア便り」は時を越えて、わたしに届きました。この手紙も、若いあなたに届くと信じます――
なぜ手紙は書かれたのか、それはどんな意味を持つのか…… 変わること、変わらないこと、得体の知れないものへの怖れ。
本書は、時の向こうの暗闇を透かす光が重なり合って色を深め、プリズムの燦めきを放つ《時と人》の15篇がおさめられています。
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日曜夕方、一冊の本を通じた贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。
【日時】
2月4日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会
2月11日(日)17:30-19:30 北村薫さんを囲んでの読書会
※北村さんのご出演は、2月11日(日)のみとなります。
※2日間セットでの講座です。両方参加できる方のみご応募ください。
※どちらか1日のみのチケットは販売いたしません。
【課題図書】
【出演】
北村薫(作家)※2/11のみ
【定員】
20名
【受講料】
★全2回 5,400円(税込)
★第二十二回&二十三回 連続受講割引チケット 9,800円(税込)
第二十二回(開催:2/4・2/11、ゲスト:北村薫)、第二十三回(開催:3/11・3/18、ゲスト:米澤穂信)の通し参加チケットを、枚数限定でご用意しました!
どちらも参加予定の方は、こちらのチケットでお得にご参加いただけます。
下記第二十二回お申込みページのチケット種別より「連続受講割引チケット」を選択してください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017tzyzb38u6.html
【場所】
BUKATSUDO
※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。